ほくろ・いぼでお悩みの方へ
はなさき皮膚科クリニックでは、メイクでは隠し切れない小さなほくろやいぼは
外科的処置(メスでの切開)をすることなく、レーザーで簡単に除去ができます。
ほくろができる主な原因とは
ほくろができる主な原因とは、先天性なものと後天性なものがあります。
また、ほくろには皮膚ガンのものもありますので、ほくろでお悩みの方は是非はなさき皮膚科クリニックにご相談ください。

先天性のほくろ
主に遺伝的な要因が強く、両親のいずれかがほくろが多いと、ほくろができやすい体質が子供にも遺伝します。
後天性のほくろ
紫外線や外部刺激によるもので、しみやそばかすと同じように、メラニンの過剰増殖が起きることでほくろができます。

いぼができる主な原因とは
いぼができる主な原因とは「感染性」「伝染性」「老化性」のものがあります。
いぼは良性のものがほとんどですが、悪性のものあるため、発見次第できるだけ早期に治療するのがおすすめです。
感染型のいぼ
ヒト乳頭腫ウイルスの感染が原因で起きるいぼで、感染する可能性が高く、傷口などからウイルスが侵入して表皮細胞などに感染します。
伝染型のいぼ
伝染性軟属腫ウィルスが原因で起きる水いぼのことで、プールや水場などから感染します。子どもやアトピー性皮膚炎・乾燥肌などが感染しやすいので注意しましょう。
老化型のいぼ
「脂漏性角化症」という顔や首にできる老化が原因で発生するいぼです。ほとんどが表皮の角化細胞が増殖する良性腫瘍で、皮脂腺の多い脂漏部位に多く発生します。
炭酸ガスレーザー(レザック CO2)
炭酸ガスレーザーとは
炭酸ガスレーザーは、レーザーエネルギーが水分に吸収され皮膚表面から病変を蒸散させ、ほくろ・いぼを除去します。
メスを使った治療に比べ、ほぼ出血なく安全に治療ができます。ピンポイントで照射するので、周囲の肌を傷めずに治療が行えるのも特長です。
照射時に強い熱が生じるため、局所麻酔が必要です。
照射方法と照射後
診察時に手術日時を予約します。手術は局所麻酔をした後、炭酸ガスレーザーを用いて切除・蒸散します。術後は抗生剤軟膏塗布のみで、入浴・生活は通常どおりできます。
傷は1~2週間で上皮化します。その後は日焼け止めを使用してください。


適応疾患
ほくろ、老人性いぼ、汗管腫、 線維腫、老人性血管腫、毛細血管拡張性肉芽腫 など主に良性皮膚腫瘍の治療に用います。
料金表
予約を取っていただき、診察が必要です。当日施術はできないため、診察後に施術予約を取ります。診察の料金は別途かかります。
※価格は全て税込価格となります。※ホクロの再発無料補償もございます。
炭酸ガスレーザー(ほくろ) | 1個 | 5,000円 | |
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2個目~1個につき | 2,000円 | ||
炭酸ガスレーザー(いぼ) | 1個 | 5,000円 | |
2個目~1個につき | 2,000円 | ||
顔全体 | 30,000円 | ||
くび全体 | 24,000円 | ||
その他麻酔テープ1枚につき | 4,000円 |